虫歯治療の詰め物について
こんにちは
武豊町のとみ歯科クリニックです(^^)/
「歯が痛い」「冷たいものがしみる」といった症状は出ていませんか？
そういった症状がある場合は虫歯の可能性があります。
虫歯は初期段階では自覚症状に乏しく、気づいた時にはすでに進行していたというケースも少なくありません(*_*)
虫歯治療は早めの対処が肝心です。
発見が早ければ早いほど、治療は簡単に済みます。
治療をせず放置してしまうと虫歯が進行して歯を大きく削り、詰め物をして削った部分を補わないといけません。
ではその詰め物ですが虫歯治療の詰め物＝銀歯
というイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。
銀歯は保険適用で値段を抑えるというメリットがあります。
ただし、金属で出来ているので歯と詰め物の間に隙間が出来やすく、（歯と銀歯を接着させるセメントが何年も経つと徐々に崩れてしまうのです）隙間からばい菌（虫歯菌）が入ってしまい二次的な虫歯になってしまう可能性があります。
先進国で銀歯治療が主流なのは少なく、日本はその数少ない国なのです。。。
では、どういった詰め物が虫歯になりにくいのでしょうか？？
「ジルコニア」や「セラミック」といったものを聞いたことはないでしょうか。
このジルコニアとセラミックという材料は虫歯になりにくい素材なうえ、白色の詰め物なので審美の面でも優れています。
自費診療となるので保険適用の銀歯に比べると値段は高くなりますが、長い目で見た時には虫歯のリスクは銀歯より低くなります。
少しでも気になった方は検診などの際に、
お悩みやご要望などを聞いたうえでメリット・デメリットふまえてご説明いたします。
歯医者に最近来ていないなという方は、まずは定期健診にお越しください！！
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次回の記事でジルコニア、セラミックについてご説明しますね(^^♪
